麻婆豆腐には山椒があう

こんばんは加藤です。
何だこのタイトルはって感じですよね。
最近、健康食を心がけていまして、タンパク質と野菜中心のレシピを探しているんです。
便利なもので、電子レンジを使った時短レシピってのがたくさんあるんですね。
その中に「麻婆豆腐」のレシピもあるんですが、本日そのレシピを教えていただき、さらに味見までもさせていただきました。
その際に山椒をかけるとめっちゃおいしかったっていうだけなんですけどね(笑)
じゃあブログのタイトルにするなって感じですよね(笑)

話題に取り上げたかったのは、麻婆豆腐でなく山椒でもなく「時短」という言葉です。
勉強にも通ずるものがありますね。
子どものとき、トイレの壁に年表を作って貼り、寝室の天井に地図を書いて貼り、風呂場には防水の単語帳。
父親にやらされたのですが、ある意味「時短勉強」ですかね(笑)
「無駄な時間をなくすこと」「時間を有効利用すること」勉強の基本です。


「時短レシピ」と同じ効果があると思えるのは「数学の公式」です。
公式のすべてが途中を省略するためのものです。
公式に限らず、演算もそうですね。
九九を覚えて掛け算ができるようになってなかったら、27×49を計算するのに27を49回足さないとだめですからね。
そう考えると、公式がなかったらって考えるだけでゾッとしませんか?
公式を覚えて使えるようにすれば楽だと思いませんか?
地道な計算を繰り返してやっとたどり着ける答えに、公式や演算を使えば一瞬ですよ。
レシピを知り実際に料理をしないとおいしい料理にありつけないのと同じで、公式を覚えて使いこなせるように練習しないと成績アップにはつながりませんよ。