担当紹介
西ノ内 雅人(小・中学部文系担当)
塾講師一筋20年余年、知らない間にベテラン(?)の域に入っていた咲塾塾長。
英語の授業では教科書を中学生と共に大声で読み、小学生の国語の授業では微妙な(単純にヘタなだけ)絵を描いて説明したり、社会の授業では1時間は平気で喋りたおす…と、まだまだ小学生・中学生のみなさんに気力・体力共に負けるつもりはないようです。
そんな彼ですが、子どもたちの成績を上げるために日夜あれこれ必死に考えていますので、よろしくお願い致します。
山本 幸男(小・中学部理系担当)
塾講師になってから気づけば早くも30年、理系科目一筋に指導して参りました。暗記だけにならないよう、通勤途中で採取した動植物を見せたり、ときには実験を取り入れた授業を行っています。実験をしたときの生徒さん達の反応を見るのはとても面白く、毎回新鮮に感じております。ひょっとすると一番楽しんでいるのは私かもしれません。
子どもたちの好奇心を大切にしながら伸ばしていくことが私の目標です。そして、ここ咲塾で学んだ生徒さん達が社会で力強く飛翔する日を私は願ってやみません。微力ながら、精進してまいりますのでよろしくお願い致します。
加藤 佳光(私立中・高校部理系担当)
塾講師歴はアルバイト時代も含めると35年以上になります。長年携わっていると、小学1年生から高校3年生・既卒生まで、幅広く経験しています。 特に中学入試と高校入試にかけての経験は豊富です。近年の子供たちは理系離れといわれていますが、決して能力がないわけではありません。 まず大切なのは勉強を楽しむことです。
楽しいことは身につきやすいものです。楽しい時間や厳しい時間とメリハリのある授業を心がけ、生徒さんから「できた。」「分かった。」の声が たくさん聞けるように、生徒さんと共にまだまだ成長していこうと思っています。
井手慎一(私立中・高校部文系担当)
塾講師歴は15年を過ぎました。英語については中学時代からずっと好きで今なお勉強中です。いよいよ受験英語が本来進むべき道をたどろうとしている中(自分たちの代でもスピーキングの重要性は謳われていましたが…)、4技能をバランスよく効率的に学習を捗らせるべく授業計画を練ってきていました。「日本人英語」に自信をもたせる使命感を抱き授業に臨みたいと思っています。私自身が経験した勉強の楽しさを少しでも皆さまに与えられることを楽しみにしております。
“Follow your own grapevine. Good wine needs no bush.”