雪の朝

今晩は山本です。
昨夜は帰宅時に強い風と雪に見舞われ、
北国の町に迷い込んだような気分になりました。
翌朝、玄関を開けるとそこには時間が止まったように静寂で美しい光景がありました。
寒さを忘れて見とれていると足元を黒い物体が・・・
一瞬のことでした・・・猫が脱走したのです。
でもこの寒さに耐えられなかったのか、

すぐに戻ってきました。
それとも今日は目立ってすぐ見つかると観念したのでしょうか。

春と冬が同居する光景は不思議です。
冷たく張りつめた中の梅の花、凛として美しいですね。