解説

こんにちは加藤です。
本日は公立中3生の「第1回統一模試」が実施されました。
ということで、明日ブログを書く予定でしたが本日に変更します。

数学は全体的に「やや簡単」だったのではないでしょうか?
[1]の計算問題は全問正解しましょう。
(2)はミスが多い問題です。注意しましょう。
[2]の一行問題は今回できなかった問題について、見直しをして完璧に身につけていきましょう。
(1)速さ(2)反比例(3)平方根(5)計算(6)2次方程式(7)外角の和(8)表面積
これらは知識・公式をきちんと覚えておけばできる問題です。
[3]は連立方程式でした。連立方程式の中でも最も簡単な部類に入ると思います。
[4]は確率です。立体を絡めているので難しく感じがちですが、全部書き出しても27通りしかないので正解するのが当たり前です。
[5]は関数問題です。グラフが途中で折れ曲がっているだけで拒否反応をしめす人もいるでしょう。しかし、よく見ると直線ばかりです。(1)と(2)はできるようにしていきましょう。
[6]証明問題ですが、はっきり言って簡単です。できない人は合同条件を覚えていないのではないですか?

理科はめちゃくちゃ「簡単」ですね。
[1]の1は植物の分類、2は圧力、3は低気圧、4は酸化
[2]人体(血液)
[3]電気分解
[4]地震
[5]電流
これらのほとんどは知識問題です。知識だけでなく計算が必要な問題は4問だけです。すなわち、42点分は知識です。7割以上はとれるようにしましょう。

と総評はこんな感じです。復習はできるだけ早くするのが望ましい・・・ということで

塾生は模試終了後すぐに解説授業を行いました。
知識の再確認、考え方と解法を中心に解説しました。
大事な知識やポイントを次回以降に活かせるよう、しっかり身につけてくださいね。