メリークリスマス

今晩は山本です。
昨夜奇妙な体験をしました。
床に就き眠りかけたころ、何者かが枕元に立っています。
不思議と恐怖感はありません。
起き上がって姿を見ようとしましたが、金縛りにあったように動かず、
喋ろうとすると「アー。」とか「ウー。」とか赤子のような言葉しか出ません。
聞いたことがない言語で私に話しかけて来ましたが理解できます。
どうやら直接頭の中に語っているようです。
「小6と中3の受験生たちにこの問題集をプレゼントしなさい。」
その瞬間金縛りはとけ、起き上がると謎の人物の後ろ姿が見えました。

大柄で福々しく、大きな袋を持っています。
ウサギとともににっこり笑って振り返り、小槌を天にかざしたか思うとそのまま姿が見えなくなりました。