こんばんは、井手です。
最近の日中が暑いのはいいとしてですが、朝晩がちっとも寒くない気がするのは私だけでしょうか？個人的には過ごしやすいからいいのですが、あまりにも暖かすぎて心配になりますね～
今日の教室はと言いますと、ほぼ各学年の生徒が来てました。中1では習いたての1次方程式の計算に苦戦してましたが、要領を掴むとスイスイと解けたかと思うと次なる難題に頭を抱えている様子でした。他の生徒にも言えることですが、数学は理屈や公式を理解したならば、それを使ってたくさん問題量をこなしていってください！！
～ 基礎英文法読解 ～
関係代名詞に入りました。今回は例文を付けませんが、言葉でしっかりと知識を整理して下さい。授業の最後にポイントとして、「2つ目の文に何が欠けているのかを見る」ことが大事でした。欠けているのが主語(名詞)であれば、先行詞の性質を見て who / which / that に変え、目的語(名詞)であれば、先行詞の性質を見て whom / which / that に変えます（※前置詞の目的語が欠けてる場合は、前置詞と関係代名詞をいっしょにして先頭に持っていくことができます。この場合、that は使えません）。また一見欠けてなさそうだが、無冠詞の名詞が単独で存在していればそれには所有格（誰の・どれの）が欠けていると判断できるので、先行詞の性質に関係なく whose に変えます。主格（主語）と所有格の関係代名詞は省略できませんが（慣用的に省略できるのは除いて）、目的格（目的語）の関係代名詞は【先行詞と接触している】という条件でなら省略できます（※例えば先行詞と関係代名詞の間に前置詞があったり、コンマ(,)があったら省略できません。またこの場合、that も使えません）。
さあ、授業を受けた子たちにはこの丁寧な説明が身に染みて納得してもらえることでしょう。
連日この晴天では走らないわけにはいかないですね～ 平日の最長記録（20キロ）更新(^^♪
