こんばんは(*‘ω‘ *)西ノ内です。
秋の雨ですねぇ。いつの間にやら涼しくなってきた今日この頃。寝る時に冷房はもう不要ですね。
今回はタイトルにある「年表テスト」についてお話します(`・ω・´)
こんな感じです。こちらの方はよく勉強してますね。おや?でも1つ間違えているところがありますね。みなさんはわかりますか?(*‘ω‘ *)
社会科の歴史は年代と出来事だけでも覚えていれば、入試や模試でそこそこの点が稼げます。
本来でしたら、時代の流れを汲み、その上で「この時にこれが行われた、起こった」と覚えてほしいところです(私の授業ではそう教えていますよ)が、如何せん、受験生の大半はそういかないのが現状です。だからといって、中3生は中1・2、で習った歴史を全部説明するのは不可能です。公民も授業で進んでいますし。
小6生は1学期に習ったことが大半ではありますが、こちらも今 公民を進めていますし、中学生よりも短い時間で歴史を勉強しますので、改めて立ち返るのは困難を極めます。
なので、多少強引ではありますが、「○○年に◆◆が起こった」というのを覚えていくしかありません。
私はこれを毎年小6生と中3生で実施しています。そして、なんとて数が多い(127項目)ので、
1学期から
「少しずつ覚えていくがでー」と毎年言っています。
少しずつ勉強している人はそれほど苦労していません。
早めに取り掛かるのは大事です(´-ω-`)
因みに、西暦57年~2011年までを4分割し、テストはそれを5周します。5周終わるのが12月ぐらいですかね。5周したらだいたい覚えるのですが、中にはそうならない人もいます。
なぜでしょう?
その話は次回にしますかね<(_ _)>