実りの秋

こんばんは、井手です。
最近、朝晩はそうですが、日中も過ごしやすくなってきました。コロナ中ですが天気がよければ運動するのも良し、木陰で本を読むのも良し、おいしいものをいっぱい食べるのも良し、の季節ですね。家でゴロゴロももちろん良し。みなさんはどういった「○○な秋」「○○の秋」を過ごすことでしょう。

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~ 本日の基礎英文法授業 ~
今週は学校リーディングテキストから引用した、いわゆる構文的なことを題材に取り組んでいます。今日は 「It is + 形容詞 that S’ V’…」「…なのは~である」です。it は that 以下を受ける形式主語なので、that 節から日本語訳をしていくようにします。読解ではよく出てくる形ですね。ですが注意が必要です。この形を取ることができる形容詞って決まってるんですね。これは英作文の時に注意を要するのですが、ついつい何でもこの形で書こうとしてバツを食らうことがあります。形容詞、それは次の3パターンです。① true, clear, strange, likely, impossible など客観的に事実の真偽や可能性を判断するもの ② surprising, natural, a pity(「残念なこと」名詞)など起こった事実に対しての感情を表すもの ③ important, necessary, essential など重要性や必要性を表すもの と、大雑把な説明になりましたが決まってますので。形容詞、と書きましたが実際に名詞も入ったりしますが、名詞と言えどもイメージは形容詞です(←説明がわかりにくいですね)(-_-;)。具体的なことを説明するよりかは今はちゃんと形容詞が入るんだと覚えておいてくださいね!!