Only through hard times(伸び悩み)

こんばんは、井手です。
勉強が成績にすぐ反映されなくても底力が蓄えられている時期がある、とは東大生の言葉です。確かに、自分の勉強が本当に合っているのか不安になる時もありますね。そんな時にはふとこの言葉を思い出してみるとよいでしょう。名だたる偉人達もきっとそうだったに違いありません。

~ 本日標準英文法読解の授業 ~
不定詞の最後の授業でしたね。パターン化して覚えるものに “be + 形容詞 + toV原形” がありました。もう少し細かく見ていきましょう。この「S+be+形容詞+toV」と定義しなおして考えると2つの見方ができます。
① S が toV の意味上の主語である。 ② S が toV の内部の目的格名詞である。
例えば、be unable toV / be easy toV / be impossible toV / be likely toV  これらはそれぞれどちらに属するものでしょうか?そうですね、考え方は主語(S)自体が動作行為(V)を為すのであれば①、そうじゃなければ②ってことなので、be unable toV と be likely toV は①に、be easy toV と be impossible toV は②となります。特に①に入る次のような形容詞を覚えてしまうことがこの理解を深めることになると思います。形容詞 = (un)able / (un)willing / ready / reluctant / sure / likely / eager / anxious / apt / free / worthy など

連休明けからずっと股関節の調子が悪いので散歩程度に控える日々を送ってます😢治るか不安ですが焦らずゆっくりと…