こんばんは加藤です。
まずは前回の解答からですね。
第1問は36ｍ、第2問は50ｇ です。
少しだけ解説をしますので、できていた人もお付き合いください。
第1問
20ｍの差をつけたということは、80ｍしか進んでいないということです。
すなわち、ゴールした人の80％しか進んでいないということです。
三郎君が進んだ距離は、太郎君の80％しか進んでいない次郎君のさらに80％です。
0.8×0.8＝0.64
すなわち太郎君の64％しか進まないことになります。
ということで、太郎君がゴールした時、三郎君は64ｍ地点にいますね。
第2問
キュウリの水分以外を実としますね。
最初はキュウリ100ｇのうち、実1ｇ、水99ｇです。
炎天下に置いたため水が蒸発して少なくなったため、全体の量も軽くなりましたよね。
割合を考える上で大切なのは変わらなかった量に着目することです。
すなわち、炎天下に置いた後は、実は全体の2％になっていて、その重さは1ｇということです。
もうわかりましたよね。
全体の重さは 1÷0.02＝50ｇ になったということです。
さて、先週から今週の頭にかけて、すべての学校が中間テストが終わりましたね。
しかし、終わったと思ったら実力テストや模試が実施される学校もあります。
3週間後にはほとんどの学校で期末テストの発表もあります。
生徒はもちろん我々も息を抜く暇はなさそうですね。
すぐに期末テストに向けてスタートしましょう！
私事ながら、本日とてもうれしい誕生日プレゼントがありました。
こういうプレゼントがたくさんほしいですね。
