Groundhog

こんばんは、井手です。
2月、立春は春の始まりを思わせてくれます。振り返れば身にしみる寒さを今冬経験してないような、そんなことが今までにあったかな~と考えさせられますね。地球沸騰化時代の一つの象徴かな~とも思ってしまいます。
さあ、25日は全国国公立二次試験が行われることになってます。共テ後まだ40日もあったカウントダウンタイマーは、20日と約折り返し地点へと来ました。教科が絞られるとはいえ相当精神面できつい頃だと思います。それでも自分以上に努力している存在を意識して、負けないようがんばっていくしかないですよ。
公立高校入試はちょうど1ヵ月後試験です。塾が利用できるときはいつでも出席し、机に向かうことは習慣にしてほしいと思います。

毎年2月2日、ペンシルベニア州パンクサトーニーの住人たちは、かわいいお天気占い師「パンクサトーニーのフィル」を一目見るためにこぞって集まってきます。フィル君はグラウンドホッグ(リスの一種)です。この日、冬眠から目覚めたグラウンドホッグがどのような行動をとるかで、それから先の天気が分かるという伝説があるのです。グラウンドホッグが巣穴から出てきたときに自分の影を見て驚き巣穴に戻ったら、その先さらに6週間冬が続き、影を見ずに外にとどまっていたら、春の到来が近いとされています。グラウンドホッグによる天気占いは、1887年に小さな集会として始まりましたが、現在ではジャーナリストも参加するように、Twitter、Facebook、ブログやウェブニュースなど、あらゆるメディアから注目されています。このようなグラウンドホッグデーは全国で多くの人が楽しんでいる行事です。さて今年、フィル君は影を見るでしょうか?結果はご興味があれば調べてみてください。

高1は「比較」の解説に入りました。明日は「比較の対象」について理解を深めたいと思います。
英検2級の合格報告を受けました!おめでとうございます。