From “have to” to “want to”

こんばんは、井手です。
授業で毎回言ってることなのですが、わからない単語が出た時はその日のうちに調べてその日のうちに覚えてほしいと思ってます。というのも、授業で「覚えないといけない単語」は基本的に板書します。板書するにはちゃんと理由があります。
①入試に出るから ②よく見る単語だから ③今後の授業に出てくるから
先生の本当の狙い(理由)は何番だと思いますか?(答えはまた最後に発表します)

毎週末は大体この中心にある山を駆け上がってます。道中には滝があり絶景スポットがあり木々の香りを感じることができます。また最近は時間を作って数学(ⅡB)の勉強もしてます。もともとは理系脳で英語より数学の方が得意でした。ⅠA止まりの知識ですが・・・ 持論なんですが、学生の時から英語も数学も似たような教科だと思ってます。なんでか?と言われるとどう答えたらいいのかはっきりは言えないですが、「ゲーム感覚」なのでしょうかね~ ゲームと言えば好きで好きでたまらない生徒もいるでしょう。そういう子にはどうかその対象を何か一つの教科に絞ってでいいので勉強にもっていくことができるといいですね。これも持論なんですが、「しなくちゃ」と思ってるうちはいずれ「しなくてもいいや」に変わりやすい気がしますが、「したいな」と心底思ってる人は「しなくてもいいや」の場面を積極的に活用している気がします。

アボカドとバナナにすももをミックス → 一瞬渋みがありましたが甘さが際立つ味わいでした。

さて、先ほどの「板書するにはちゃんと理由がある」の答えは、
①入試に出るから ②よく見る単語だから ③今後の授業に出てくるから
全部です・・・というのが本音ですが、③ですね。先生は生徒を試してるんですよ。その子が受験で勝てるかどうかを。逆に生徒はがっつり試されてるってことを意識して本気で取り組んでください。