こんばんは(*’ω’*)西ノ内です。
本日は祝日ですので授業時間を早めての授業でした。
そこで…
先日、中1生は一般動詞の過去形のテストを行いました。
この中から15問をテストしたのですが、不合格者がいましたので本日再テストを行いました。
ここまでは至って普通のことなのですが、問題は「勉強の過程」です。
30問の中から無作為に15問なので、全部覚えなければならないことに気付いていない人がいるんですよねぇ～。
因みに、咲塾では小テスト等は実施する前に、
「必ず指導」し、それを「宿題」にして、授業で「答え合わせ」をし、「同じものをテスト」します。
なので、上記の写真にある問題はテストで初めて解く問題ではありません。
大人からすると「一度やった問題ができないの？」という感覚になるかもしれませんが、英語であれ、何であれ、慣れていないものは慣れるまで練習するべきです。
なので、「テストをする」となった以上、かなり「覚える作業」に時間をかけなければなりません。
逆に言うと、慣れていないものに対して「時間をかけずに覚えるのは不可能」ということです。
私の指導の根幹はここにあります。「まずは時間をかけて慣れていきましょう」と。
