こんばんは加藤です。
今日は坂本龍馬の誕生日&命日ですね。
と言ってますが、旧暦の11月15日ですから、新暦だと誕生日は1月3日命日は12月10日なんですけど(^^;)
しかも誕生日に関しては10月15日説や11月10日説もあるみたいなんですね(笑)
それでも誕生日と命日が同じって方が夢がありますね。
本日午前中に誕生日を祝って「誕生祭」が夕方には京都で「竜馬祭」が行われたそうですよ。
さて、歴史というのは面白いもので、次から次へといろいろな説が出てきます。
定説となっているものを覆す説の方が私は大好きです。
数学にも通じるものがあるかもしれませんね。
数学でもいわゆる定石というものがあり、その通りに解くことはとても大切なのです。
しかし、出題者がそんな素直な問題ばかりつくると思いますか？
定石を匂わせ、実は違う方法で解かないとだめな問題や違う方法の方が解きやすい問題もあるんです。
高校の数学では時々出会いますね。
だから私は定石通り解きながらも常に疑ってかかります。
そしてもっと工夫ができないかを考えます。
そういった例外や工夫に気づけたときが快感ですね。
出題者に勝った気がします(笑)
皆さんも数学の問題を解くときは、常に「疑うこと」「もっと工夫ができないかを考えること」を忘れないようにしましょう。
ただし、定石が分かっていることが前提ですが（ ＾ω＾）・・・
