not give in to the rain(雨ニモマケズ)

こんばんは、井手です。
久しぶりのまとまった雨☔でした。しばらくは天気はすぐれないようです。そして日曜日はいよいよ国公立大二次試験が開催されます。この日を目標に1年間(実際はそれ以上ですね)がんばってきました。ここまできて焦るようなことはもうありませんね。新しいことはそれほどやる必要はなく、今までの丁寧な見直しであったり、初見の英文を音読して内容がどれくらい入ってくるかなど試したりと、気持ちを少し緩めて過ごすようにしたいです。

・・・2年生はもう受験はスタートしてます。現状を知り、しっかりとした目標を持つよう!・・・
国公立大学の入試は主に、一般選抜と総合型選抜、学校推薦型選抜の3つに分類されます。一般選抜は個々の学力を測定する試験がメインとなる入試方法です。つまり1月13日・14日に行われた大学入学共通テストと、二次試験で構成されていて、テストの合計点が合格基準に達しているかが合否の判定ポイントとなるわけです。国公立大学の募集人員のうち、約80%はこの一般選抜によって募集が行われるため、試験科目などは、まず一般選抜に照準を合わせて受験勉強を開始するのがほとんどです。(総合選抜は、小論文や面接などで受験生の能力や適性、学習意欲を総合的に評価する入試制度です。各大学により、実施する選抜内容や評価方法が異なるのが特徴と言われています。近年は、大学入学共通テストも評価方法に含まれるなど、個人の学力も重視される傾向にあります。学校推薦型選抜は、高校での成績や経験が重視される選抜方法です。学校推薦型選抜の出願にあたっては学校長の推薦状が必要となります。出願する条件として大学側が「評定平均4.0以上」などの基準を設けているのが一般的です。近年の傾向として、口頭試問や大学入学共通テストを用いるなど、個人の学力に重きを置いた判定を重視するようにもなってきています。)