第4回統一模試

こんばんは加藤です。
本日、第4回の統一模試が行われました。
いつものように理系科目の解説を行いました。

明日、ブログにあげようと思いましたが、少しでも早い方が良いかと思い、本日総評を載せたいと思います。

【数学】
全体的に第1回、第2回より難しいが第3回よりは簡単です。
今回のポイントは第1問と第2問の28点をいかに取りこぼさないかが大事です。
数学が苦手な人は第4問の(3)、第5問の(2)、第6問の(2)の8点は捨てても構いません。
普段25点とれない人は、さらに第6問の(1)も捨てていいです。
残りの39点のうち4ミスまででしのげると31点とれます。
31点あれば平均点以上(たぶん)なので、大満足でしょう(笑)
計算力と基本知識があればいいので、きちんと見直して下さいね。

【理科】
毎回のことながら簡単です。
基本知識だけで7割は確実にとれます。
計算問題が5問、化学反応式が1問出てますが、きちんと公式を覚えていれば難しくはありません。
蒸散の復習と一緒に光合成についても復習しておくといいです。
塩化銅の電気分解と一緒に水の電気分解も見ないしましょう。
天気については温帯低気圧と飽和水蒸気量についても復習しましょう。
今回出た問題についてだけでなく、同じ分野の違う内容についても広げて復習していきましょうね。

理系科目についてはまだまだ点数は伸びます。
諦めたらダメですよ。