先取り指導の進捗状況

こんばんは加藤です。
新中1と新高1の数学の先取り指導の進捗状況報告です。
新中1は正負の数は全員終わりました。
確認テストもクリアしています。
文字式の単元は個人差がありますが、速い生徒で30~40%は終わっています。
ただ演習量としては不足していると思うので、新学期が始まったらしっかりと復習して問題量を多く解いてほしいですね。
新高1は式の展開・因数分解は終了しました。
中1同様に演習量には問題がありますので、新学期スタート以降の頑張りに期待します。
次回から実数と絶対値の説明に入りたいと思っています。

そもそも数学の先取り指導の目的は「定着」ではなく「記憶」です。
学校の授業で難しいと感じないように、「知ってる。やったことある。」の経験を積ませるためのものです。
定着はこれからの個々の頑張りですよ。

追伸
今日、ある卒業生とお母さんが、わざわざご挨拶に来られました。

大変ありがたいことです。
もう我々にできることは、エールを贈るぐらいです。
大学生活頑張ってください。