So are the ants.(アリだってそう)

こんばんは、井手です。
本日も期末テスト対策真っただ中です。ほとんどの学校が土日を挟んでの2週に渡るところが多いですね。授業では急ピッチで進めた科目もあったことでしょう。余裕をもっての対策もしてきたことと思いますが、土日は朝からじっくり翌週の勉強ができますね～。塾は13時開館なので暗記系を午前のうちに済ませておくと時間を有効に使えると思いますが・・・・

表題の、”So are the ants.”「アリだってそう」は、ヘンリー・デイヴィッド・ソロー（米作家）さんの一節から引用しました。
It is not enough to be busy; so are the ants. The question is: What are we busy about?
「忙しいというだけでは十分ではない。アリだってそうだ。問題は、何をしていて忙しいかということだ」
やらないといけないことがあるので忙しい、って当たり前ですね。大事なことは何をしているのか？何のために忙しいのか？、ということになります。往々にして私達は「忙しい」が口癖になっていて、実はそれが思い込みであったりあるいは口実であったり、はたまた自分で自分を忙しくしているだけ･･･という場合もよくあります。本当にやるべき大切なことに対して忙しいのは仕方のないことですが、いつでも実りのあることに対して動いていたいものですよね。