No time like now.「思い立ったが吉日」

こんばんは、井手です。
高校部は早いところでテストが発表されます。そこで、「自分はこの教科は勉強しても伸びないから」と半ば放棄したり諦めたりする生徒や友達いますよね。しかし、それは「できない」のではなく、「やらない」だけなのです。ほとんどの生徒に言えることは、「やらない」から「できない」のであって、そういう姿勢でいるとできなくて当然です。一部の天才君には当てはまらないことかもしれませんが、僕の知る限り9.9割の生徒は必ず自分で努力しないと成果は出ません。一日やったからといって成果がすぐ出るかと言われると、絶対そんなことはあり得ませんよね。テストの始まる直前に急いで範囲をペラペラと見てテストに挑む生徒がいたりするものですが、それはただの悪あがき。その前からきちんと復習をしているからこそ、直前に見る意味が出てくるのです。

ですから、最初からやる気がないようにするのではなく、多少なりとも危機感を持って日々勉強してほしいと思う今日この頃なのです。「やれば」必ず「できます」。「できない」のは「やらない」だけです。努力は必ずどこかで開花します。諦めずに努力してみてください。踏まれても叩かれても、努力さえつづけていれば、必ずいつかは実を結ぶ。鉄は熱いうちに打てと言うように「思い立ったが吉日、即行動へ」
There’s no time like now, so let’s make a quick move.

いつものランニングコースより、


帰宅後は、