双子の日

こんばんは加藤です。
今日は「双子の日」です。
完全に語呂合わせですね(笑)
双子と言えば、どっちが兄(姉)でどっちが弟(妹)って考えたことないですか?
昔は後から産まれた方が兄(姉)だったそうです。
「受精した順番に胎内に宿り、宿った順に奥に配置されるから後から産まれてくる」というのが理由らしいですが、どっちでもいいですよね。
とか言ってる自分もよく「どっちがお兄ちゃん?」って聞いちゃいますけど(笑)

この「どっちが…問題」に終止符を打ったのが、1874年12月13日に法律で先に産まれた方を兄(姉)と定めたそうです。
双子って少しの時間差で産まれてくるものだと思っていたのですが、中には数日後に産まれることもあるらしいんです。
私も知らなかったんですが、そうすると兄(姉)の誕生日が数日後なんてことが起こるんです。
だから法律で定めたそうですよ。
完全に戸籍の処理上のためであって、実際にはこだわる必要はないように思いますね。
ちなみに12月13日も「双子の日」だそうです。

これもどうでもいい話ですが、私は6月産まれの「ふたご座」なんですね。

意外に知られていない「ふたご座」の雑学をお教えしましょうか。
皆さんがご存知の「ふたご座」って、双子じゃない説があるって知ってました?
「ふたご座」はギリシャ神話のカストル(兄)とポルックス(弟)のことだと言われているんですが、この2人はお父さんが違うという説があるんです。
説と言ってますが、実は一番有力なんですよ。

中学受験をする皆さんは知っていると思いますが、弟のポルックスは1等星なんです。
ちなみに、兄のカストルは2等星です。
何で?って思いませんか?
疑問に思ったらすぐに調べるのが鉄則です。
ちゃんと調べましたよ。
調べた結果私の推測ですが、弟のポルックスの父は、あの全能の神「ゼウス」だからかと思われます。
じゃあ、兄と弟も逆にすればよかったのにね(笑)

さて、塾生はというと・・・
今日は修学旅行に行っている生徒がいるのでちょっと少なめですが、早くから来て5時間近く頑張っている生徒もいましたね。

何やら訳のわからないことをやってますね。
高校の専門科目はやっぱり難しいです。
もうすでに期末テストに向けて取りかかっているようです。
結果に期待が持てそうですね。