こんばんは、井手です。
新中1年生の子たちが毎日とても頑張って勉強をしてくれています。まだ学校生活や勉強に慣れていない様子ですが、それでも一生懸命楽しそうに毎日送っているようです。このコロナ渦で新しい友達と仲良く騒いだり、クラブに積極的に参加したり、みたいな当たり前のことが制限されて本当に残念ですね。今は「我慢の時」とやり過ごしていくしかないのでしょうか。もっともそのことで勉強に影響が出てはいけませんが。ところで、高2，3生はもっともっと勉強に励んでほしいものです。「苦手な生物を問題集で補う！」、「夏までに古文漢文を仕上げる！」、「音読と単語を毎日30分！！」、「学年3位以内」。できればもっともっと具体的に実践してください。慣れは良くも悪くも解釈は人によりけりです。いつでも ”初心” の気持ちで取り組むことができればそれは素晴らしいことだと思います。そのためにもどんな些細な問題にも、また難題なことでも挑戦していく、そんなスピリットで進んでいきましょう。
英単語は声に出しながら手で覚えましょう！それにしてもこんなに書くことは今までになかったのでしょうかね～
何か無理に思えたことでも出来るようになるとうれしいものです。初めからあきらめるのではなく、また結果に確信が持てなくてもチャレンジの気持ちは持ち続けなければなりませんね。
「不可能の反対語は可能ではない。挑戦だ。」・・・ジャッキー・ロビンソン(MLB)
