五十の手習い

こんばんは加藤です。
「六十の手習い」ということわざがあります。
学問や習い事をするのに年齢制限はなく、たとえ晩年に初めても遅すぎることはないという意味ですが、私の場合は「五十の手習い」といったところですかね。
高校生の中には生物を専攻している生徒が多く、少しは教えられるようにテキストを手に入れ勉強しているのですが、なかなか頭に入ってきません。
そこで、生徒のノートをコピーさせてもらって勉強しようと思うのですが、1ページに30分以上かかってしまいます。
こんなに理解力がなくなったのかと少しショックを受けています。
ただ、これだけは言えます。
十代の君たちは私よりできるはずですよ。
だって、若いんだもの。
中間テストに向けて一緒に頑張りましょうね。