And be a good performer.

こんばんは、井手です。
高3生は模試の結果から「今現在の自分の実力」を見ることができます。ゆえに、自分の強み、弱点も見えてきます。全国の受験生と比べられるので、現在の自分の全国的なポジションがわかるわけです。そうすると、おのずからやらなければならない対策がわかってきますね。対策がわかっていて何もやらないのは、失敗に対する準備をしないのと同じ、つまり失敗をする準備をしていることになります。今現状に一喜一憂するのではなく、自分を分析する材料にしましょう。

サッカーやバレーなど、多くのスポーツの世界では誰かのミスを他の人がカバーするというような状況があります。いろんな組織で仕事をする上でとても大切なことです。ところが、自分のミスを誰にもカバーしてもらえない状況があります。そう、入試をはじめとする多くの試験は誰かが自分のミスをカバーしてくれたりしません!ミスに気付くのは当然のことですが自分のミスを自分で、しかも制限時間内にカバーしないとせっかく解いたつもりがケアレスミスで台無しということが大いにありえますよ。そうならないためにも、常に自分の書いた答案を冷静に客観的に評価する別の自分をもっておかないといけません。また、別にもう一人タイムキーパーも必要です。今、試験の開始から何分経っていて、あと残り何分かをちゃんと把握している別の自分は入試では重要です。こういうことを日ごろから意識して演習しているかどうかで、結局は同じ時間勉強したとしても合格者と不合格者に分かれるのではないでしょうか。