こんばんは加藤です。
今回は数学の勉強法についてお話ししますね。
ある人は「数学はセンスがなくてもできる」とか「数学は暗記科目」とか言います。
それはあくまでも中学数学の話だと思います。
中学数学の問題パターンは300程度しかなく、内容も薄っぺらなものなので、そのパターンを覚えるだけでなんとかなります。
しかし、高校数学はそうはいきません。
問題パターンも1000を下りませんし、内容も深くなっています。
では、数学の成績を上げるために必要な勉強方法とは何でしょう。
ある人が次の4つをポイントをあげていました。
1.解法パターンを暗記している。
2.計算力がある。
3.数学的発想が身についている。
4.数学の世界の言葉の翻訳ができる。
これ以外にも少し補足されていたのですが、概ね私も賛成です。
今までに同様のことを生徒に言ってきたつもりです。
私の思う数学の成績アップのポイントは次の6つです。
1.計算力があること。
2.公式を覚えるのは当たり前のことで、その使い方を覚えること。
3.「数学ができる」「数学はおもしろい」と思い込むこと。
4.問題を解くとき常に「なぜ」と考えること。
5.問題のキーワードから出題者の意図や解法の手がかりが分かるようにすること。
6.問題の数をこなし経験をつむこと。
(ちなみに4は上の人の3と、5は上の人の4とほぼ同じ意味です)
簡単に説明しますね。
1.当たり前のことなので説明は不要ですよね。
2.公式は覚えているのに問題を解くときに使えていない人が多いんです。
使えない公式は覚えていないのと同じです。
公式の字面だけで覚えるのではなく、実際に使いながらその使い方を覚えるように努力しましょう。
3.いやいややっても身につかないと思いますよ。
皆さん誤解しがちですが、数学が得意だから数学を好きになるわけではないんです。
数学が好きだったり、面白いと思っているから得意になるんです。
4.常に考える作業をしましょう。
なぜこういう発想をするのか。なぜこの公式を使うのか。なぜこの条件があるのか。
考えたら疑問だらけのはずなんです。
これをしない生徒の口癖は「言われたら分かるけど・・・。」です。
5.文中の言葉(キーワード)から解法を導けないと、ほとんどの問題は解けません。
重要なキーワードと公式をきちんとリンクさせるようにしましょう。
6.1~5の全てにいえることですが、問題数をこなし経験を積み重ねないと身につきませんよ。
これらのことを1つでも多く実践して、数学の成績アップを図りましょう。



