こんばんは、井手です。
今日は朝から気温がぐんぐん晴天で気持ち良かったですね。持久走の時期になってきましたよ。私も負けずに走ってます。長い距離を走るのはほとんどの人にとって苦手なことでしょう。いつも数十メートル先の目標物に向かって、あと少しあと少しと思いながら走ってます。そんな中ふっと心地よくなる瞬間があります。だからやめられないんですね!(^^)! 今の私にとって「汗は百薬の長」です。

正解するまで何回でも繰り返すことを忘れないよう!
今日は英語読解の授業で worth Ving 、feel like Vingなど動名詞の単元に関するものでした。土佐塾中でも動名詞を扱っているところなので少し復習とさらにステップアップ用に解説します!!
mind, enjoy, finish, give up, imagine, deny, put offなど、直後に目的語として動名詞をとります。
「こういう動詞の後には不定詞がきて、こういう動詞の後ろには動名詞がくる」みたいなことは知っておかなければいけないんですね。学校で出てくる「メガフェップス」というのが有名です。mind, give up,
avoid, finishなどなどの頭文字をとったもののことで覚えやすいという。こういった動詞の後ろには動名詞がくるから覚えておきなさい、というヤツです。
では、なぜこんな覚え方が発生したのか?おそらく「動名詞と不定詞の使い分けがなぜ起きるのかわからない」という事情があったのでしょう。そう、おそらく指導する現場の者が“わからない”ということが最大の理由だったのでしょう。おかげでとりあえず暗記をしたらテストはOK!みたいに今まで伝統的に呪文のように残っているのでしょう。もちろん私も指導するときには必ず使っています(理由はちゃんとあるんですけどね)。
ちなみにステップアップ用に解説しますが、to不定詞のtoは「→」という意味でしたね。不定詞の大方が「これからすることに向かう」という意味での右矢印を意味します。それ以外のフレーズでは「到達している」ということを意味しています。それに対して、動名詞は-ingですから、「動作の最中、途中」という意味しかありませんよ。そこからいろいろな使い方が発展しているだけです。たとえば簡単な例で説明すると、
I want to go to Tokyo Disneyland.とは言えますが、I want going to Tokyo Disneyland.とは言いません。wantは「欲しい/望む」ということで「これからやることを望む」となる。したがって「これから東京ディズニーランドに行く」ことを望む want to go to Tokyo Disneyland は自然な表現です。もし、want going…なら、「すでにディズニーに行っている最中を望む」ということになり、これは不自然な表現となるわけです。まだやってないこと、これからやることを望むのが自然な感覚でしょ。decide(~することに決める)、hope(~することを望む)、plan(~することを計画する)など「これからすることに向かう」発想の動詞には不定詞がつくに決まっているのです。
さて、とりあえず覚えてもらった「メガフェップス」も例えば、I enjoyed running.なら「走っている最中に、楽しいと感じる」ことを表すので自然な表現であって、もし I enjoyed to run.なら「楽しかったけど、走るのはこれから」となり、何が楽しかったの?という話になってしまいますね。finishなら当然、I finished
reading the book. 「読んでいる最中の行為を終えた」ということで自然であって、I finished to read the book.「これから本を読むことに向かって、終えた」、つまり、まだ読んでないのに、終えたということでだいぶ気持ち悪いですね。読んでいる最中(reading the book)だからこそ、それを終わらせることもできる。
このようにフィーリングをつかんでいく勉強が本当に求められる、テストされるべきではないでしょうか?
※走って楽しむ人物が存在することを前提にした例文であることを悪しからず・・・


