A thinking reed

こんばんは、井手です。
昼間はまるで春の陽気です。例年だと一番寒い時期だと感じるのですが、すごいことになってますね~(・・;)。
さて、宿題など勉強中にわからない問題に直面することが多々あると思います。そんなとき皆さんはどうしてますか?「解答解説を読む」、「もう一度考え直す」、「あきらめる」、「先生に質問する」。いろいろな選択肢がありますが、どれが正解というわけではありません。しかし、わからないことが出てきたら「何でもかんでもすぐ質問して解決する」というのも考えもの。確かに質問によって疑問が短時間で解決でき、その分だけ練習をたくさんすることができるようになる、というメリットがあります。と同時にそれは、自分ではそれほど頭を使わないため自ら考えて解決方法を見つけるということをしなくなる危険性があるのですね。思い当たるような生徒たちは要注意ですよ!
「人間は考える葦である」・・・パスカル
葦というのは水辺に育つ弱く細い草のような植物のことで、「人間は自然の中では葦のように弱い存在である(Man is no more than a reed)。しかし、人間は頭を使って考えることができる。考える事こそ人間に与えられた偉大な力である」ということを述べています。どうか機械的に最短ルートを求めたり、公式だけにこだわることのないようにしたいですね。