今晩は山本です。
暑さのために注意力が散漫になりますね。
昨日ちょっとしたトラブルがありました。
ある生徒がトイレに先客がいるのにノックをせずに入ろうとしたのです。
鍵を閉めていたので事なきを得ました。
まあよくあることです。
この事件で私の古い記憶がよみがえりました。
私が小6の時のことです。
水泳記録会の代表選手に選ばれる栄誉を得ました。
大会当日、私は極度の緊張から競技直前に腹痛を起こしてしまいました。
昔のことですからトイレは男女共用で、古いぽっとん便所・・・
私の駆け込んだトイレには何と留め金がありません。
仕方なしにドアノブを握って用を足していました。
その時何者かがノックもしないでいきなりドアを強く引っ張りました。
突然のことで私は横に倒れ、上半身がドアの外にはみ出た体勢でその人物と対面しました。
その人は会場となっていた小学校の生徒と思しき女子でした。
目が合ったその刹那、彼女は悲鳴を上げ(こっちがあげたかったのですが先を越されました。)
倒れた私の脇腹に何を思ったのかドアを強くぶつけて走り去っていきました。
お下げ髪を左右に揺らし、強烈な夏の日差しの中に消えてゆく彼女の後姿は今でも鮮明に思い出せます。
その後の競技は最下位に終わり・・・
心と脇腹に深い傷を負った私はその後しばらく立ち直れませんでした。
でも今となっては懐かしいただの笑い話。
年をとるのもいいもんですなあ。

ノックをしよう
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