The day of the “start of winter”

こんばんは、井手です。
10月24日に衆院野党(維新を除く)が共同で「英語民間試験延期法案」を提出。くしくも同日,文科大臣の「身の丈」発言がありました。そこで火がついたようにいわゆる大学入試センターへの共通IDの登録申請が始まる 11月1日の朝に突然「英語民間試験の延期」が発表されることになりました。しかも一年、二年ではなく五年の延期です。現在の制度設計がいかに杜撰(ずさん)なものであるのか。いろんな思惑で決定がなされたにせよ、該当学年の学生や教育現場の方々が振り回される結果になりました。むしろ我々のような精緻な情報がなかなか手に入らないような現場にいるものとしては、望ましい結果だと感じている者も多かったことでしょう。今後も引き続き動向を見ていきます。
ところで「大学入試センターへの共通ID」について。
個人の登録情報や受験情報等を管理するために,全資格・検定試験共通で個人を 特定するためのコードとして大学入試センターが発行する10桁の識別番号のこと。 共通ID取得者は,大学への成績提供を希望する資格・検定試験の受験を申し込 む際に,各資格・検定試験が設けている共通ID記入欄に自身の共通IDの記入が 必要となります。有効期間は約2年(令和元年11月~令和2年9月に申込みをし た共通IDの有効期限は,令和4年3月31日まで)です。・・・大学入試センター
たとえば今回お流れになった英語民間試験。次のような内容でした。英検の良い成績をすでにもっている受験生でも、入試の成績として活用するためには、「共通ID」という専用の受験番号を取得してからもう一度受け直さなければいけない。そのためにわざわざお金と時間をかける無駄。しかも受験日に調子が悪くて下手をすると、段階表示の成績がつかない可能性もある。まあ、ひどい話でしたね。
次に飛び火のように議論されているのは、数国の記述式問題。また一転二転することでしょう。ちなみに、一年以上も前からこうなることはなんとなく予想済みでした・・・がんばれ受験生!!

旅行写真

ヤフオクドーム海浜公園


大宰府(太鼓橋・心字池)

次週、前回文法問題の解答解説をしますね(お楽しみに)。