今晩は山本です。
昨日の夕方、井口町辺りの江ノ口川をのぞき込んでいたら
びっくりするようなものを見つけました。


何と鮎がいたのです。
しかも1匹2匹ではありません。
鏡川の上本宮町あたりにある取水口から紛れ込んだのかもしれませんが、
1970年代には日本一汚い川とまで言われていた江ノ口の水質が
ここまで改善していたとは驚きです。
中江兆民が子供の頃、江ノ口川で泳いでいたといいます。
ウナギやアユを捕まえて食べていたのかもしれません。
いつか、泳げるようになる日も来るのかもしれませんね。


