今分かる

今晩は山本です。
ドラマの終盤では、さほど重要ではないように思われた言動の理由が
明らかにされます。

観客一人の私の人生劇場も終盤に入りました。
私は「朴念仁」と揶揄されるほど鈍感な人間なので謎解きには妻の協力が欠かせません。

長男が就職し、長女が県外に出、三年前から妻と話す時間が増えました。
コーヒーを飲みながらぼんやり庭を眺めていると、心の中にとりとめもない思い出が
ランダムに浮かび、それを掬い取っては妻に話します。
すると、私とは別の角度からの見解を私に示してくれます。

友人の言葉の裏側にあったもの
大人の笑顔の下の悲しみや蔑み
我が子を教育していたつもりが
我が子に教育されていたこと

「そうだったのか!」
と霧が晴れることもあれば慙愧の情に耐えられなくなることも・・・

祖父母達がやっていたように、妻と二人、縁側で人生の伏線回収をしています。