hay fever(花粉症)

こんばんは、井手です。
晴れて気持ちがいいんですが花粉がたまらないです。起きて洗濯物を干したときから鼻水との格闘が始まる日課となってます。が、ランニング中はあまり気にならないんですね~ そこで調べてみると・・・
ランニング中に花粉症の症状が治まる理由には自律神経が関係しているようです。そもそも自律神経とは、身体の中の免疫力を制御する働きがあり、交感神経と副交感神経から成り立っているものです。交感神経は、素早く反応して行動するために身体が活発に活動するときに働いています。一方、副交感神経は、身体の修復を目的として働くもので、睡眠中やリラックスしているときに働くものになります。つまり真逆ということ!?
花粉症の症状が出るときは、この副交感神経が異常に作用していて、身体の修復を行おうとして目や鼻、ノドの粘膜から消化液がたくさん分泌されています。ですが、ランニング中はその逆で交感神経が強く働くので、花粉症の症状が一時的ではありますが治まる形になるのです。ということは、走っている時は交感神経が働くため症状は抑えられているように感じられるだけであって、走り終えるとまた副交感神経が働きだすので結果的につらい症状は元に戻ってしまいます。なんとま~😢

花粉の飛散時期表。。 皆さんも気をつけていきましょー

hay・・・干し草、まぐさ
Make hay while the sun shines.「日の照ってるいるうちに干し草をつくれ」〈好機を逃すな!!〉