Transitory seasons(暑さ寒さも彼岸まで)

こんばんは、井手です。
秋分の日らしい天気、とはどんな天気のことでしょうかね?まだしばらくは台風情報に注意を払わなければなりません。個人的には最近の極端に暑かったり肌寒かったり、小雨や雷雨といった条件でのランニングはとてもトレーニングになって助かってます。勉強もそうであるように、本番当日のコンディションは最悪を見越して何があってもいいように、その時に順応できるようにしないといけませんからね~。

昨年の統一模試対策用プリントです。今年もその時期が来ました!

~ 本日の標準英文法読解 ~
『特殊な語順の冠詞』から、例文を一つずつ挙げるので復習してください。まずはこういったものでした、
①〈 such + a + 形容詞 + 名詞 〉・・・「そのような形容詞な名詞」
②〈 so + 形容詞 + a + 名詞 〉・・・「そのような形容詞な名詞」
意味が同じだが、such と so とで語順が違います。①の such型を取る単語は他に、quite(かなり、まったく)、what(なんという)などがあり、②の so型を取る単語は他に、as(同じくらい)、too(あまりに)、how(なんと)などです。読解問題によく見うけられるものもあり、特に語順問題では頻出です。
① He is such a mild man.(彼は非常に穏やかな人だ) /It’s quite a cold day.(かなり寒い日です) /What a nice person she is!(彼女はなんていい人なんでしょう)
② He is so mild a man.(彼は非常に穏やかな人だ) /It’s as cold a day as yesterday.(昨日と同じくらい寒い日だ) /It’s too cold a drink for me.(そのドリンクは僕には冷たすぎる) /How nice a person she is!(彼女はなんていい人なんでしょう)