気長に待てば

今日は山本です。
毎年今の時期になると父が草刈り機で庭や裏山の斜面の草を刈り飛ばしてくれていました。
「自分でやるからいい。」と言うのですが、父はせっかちな性格で私がいないうちにやってくれます。
大変ありがたいことですが花が咲くのを楽しみにしていたエビネ蘭まで刈り飛ばします。
今年、父は腰痛のため草刈りに来てくれませんでした。
するとどうでしょう難を逃れた花たちが美しい姿を見せてくれました。

何回か刈り飛ばされ、ダメかと思っていましたが気長に待ってみるもんですね。


前回、態度を硬化させるのび太とジャイアンに北風の対応を180度切り替え、太陽のように接してみました。


無事にハッピーエンドとなりました。
めでたしめでたし。