The first day of midwinter(小寒)

こんばんは、井手です。
今日は二十四節気の「小寒(しょうかん)」になります。小寒とは「寒の入り」と言われ、これから更に寒さが厳しくなるころ。小寒から節分までの三十日間のことを「寒の内」と言い、寒が明けると立春になります。寒さはこれから本番ってことなので、受験生は特に防寒対策にもより一層気を遣わないといけません。
新年初の英語の授業をしました。部屋は少し温かすぎだったのか乾燥が過ぎましたね~ さあ、今年もどうぞよろしくお願いします。

~ Holiday’s trail ~
枚方(大阪)にある国見山・・・標高284m  津田城があったとされる。山頂からは、木津川・宇治川・桂川の合流地点を隔てて広がる京都の市街や、その向こうに比良・比叡のひときわ高い山容を望むことができます。また、石清水鳩ケ峰(はとがみね)と天王山の狭間から淀川が南流して、摂津と河内を二分する様子を見ることもできます。見晴らしのよい日には六甲山や白く光る大阪湾が見え、大阪平野を渡って来る涼風は、汗ばんだ肌に快く感じます。また、穂谷方面へと続く道の先には、市立野外活動センターあり、途中から白旗池(しらはたいけ)や交野山(こうのさん)、くろんど池方面へのハイキングコースとなっています。津田方面からは、よく整備された登山道があり、途中、山桜を見上げる絶好の位置にウッドデッキが設置されており、森林浴を楽しむことができます。正月早朝の暗がりの中、ライトとGPSマップを確認しながらなんとか登頂。


京都の市街が広がり、比良・比叡の山容が確認できます。今回は時間の都合上、交野山までには至れませんでした。