一年の計は~…

こんばんは( *・ω・)ノ西ノ内です。

本日で3月の授業が終了しました。
年度初めはただでさえ忙しいのに今年は新型コロナウィルスでさらにドタバタです(>_<)

今週は、前半で3学期の個人懇談、後半から春期講座がスタートします。
「一年の計は元旦にあり」と言いますが、勉強に関しては「一年の計は一学期(3月.4月)にあり」です。

「計」というよりも取り掛かりを早くするということですね。

 

 

特に英語は。

 

 

 

以前からちょくちょくこのブログに書かせていただいておりますが、英語は中1が一番難しいです。
全ての基本となる時ですから、この基本を落としてしまうと2年、3年、はたまた高1、高2‥と英語が全く分からなくなります。しかも他の科目とは違い、後れを取り戻すのが非常に困難な科目でもあります。

写真は「英語は家を建てるイメージ」です。

中1で習う英語が「土台」部分です。
家を建てる時に、この「土台」がしっかりしてなければ、その上にある「内部」や「屋根」はどうなるでしょうか?

崩れてきますよね?(>_<)

また、土台がしっかりしてないうえに「内部」「屋根」を建ててしまうと、時間が経つごとに家そのものは傾き始めます。傾きが急になればなるほど土台の修理は難しくなります。

なので、英語は中1で習うことが一番大事ということです。

 

 

 

 

ご理解いただけましたでしょうか?(`・ω・´)

 

 

 

 

新中1生になる皆さん!
新築の家が傾かないように、咲塾でまず土台をしっかりと作っていきませんか!?(*‘ω‘ *)