塾の日

こんばんは加藤です。
さて、今日は何の日でしょうか?
気づいてくれましたか?
今日は「塾の日」です。
「じゅ(10)く(く)」語呂合わせです。
ふざけていると思ってませんか?
実際に、全国学習塾協会が1989(平成元)年に制定したんですよ。
学習塾の質的向上を図り学習塾に対する正しい認識と信頼を獲得するための契機とするとともに、学習塾の健全な発展を願って制定されたそうです。
世の中にはいろんな日がありますが、全く知られていないものばかりです。
「何を・どうする・どうやって・なぜ」など具体的なことが分からない日が多いです。
だから浸透してないんでしょうね。

テスト勉強もそうですよ。
「これをこうしたいから、いつまでにこれを使ってこのレベルにする」といった具体的目標をもって取り組まないと、時間をかけた割に成果が上がらないことが多いですよ。

塾では、中間テストが終わった学校の生徒から順に11月の計画を立てさせます。
具体的なものが決まらなくてもいいんです。
「いつテストがあるから何日までに仕上げよう」という意識を持たせるためのものです。
それを繰り返すうちに、だんだん計画表らしくなってきます。

11月末から12月にかけて、期末テストが始まりますから、計画的にやっていかないと間に合いませんよ。

ちなみに明日(10月10日)は「お好み焼きの日」「(ジュー(10)ジュー(10)」だそうですよ(笑)