後半戦スタート

こんばんは加藤です。
2019年も前半が終わり、いよいよ後半戦がスタートですね。
ちなみに、今日から81日後にはラグビーワールドカップが日本で行われます。
そして、388日後には東京オリンピックが始まります。
ちなみに、今月の中旬には国際数学オリンピック・イギリス大会が行われます。
突然こんな話をしていますが、全く意味はありません(笑)

さて、本日より一部の私立中や高校で期末テスト発表がありました。
中間テストで成績アップに成功した人は、それ以上を狙って頑張りましょう。
前回、思うような結果が出なかった人は、今回こそ納得いく結果を残せるようにリベンジですね。
私立中1生の数学は文字式(学校によっては方程式も)と円・おうぎ形(学校によっては空間図形も)ですね。
どちらも基本的な分野ですから、しっかり演習を繰り返せば高得点が狙えます。
私立中2生の数学は1次関数と平面図形ですが、証明問題もはいってますね。
数学が苦手な人にとっては証明問題は難しいですね。
ならば、証明問題以外をしっかり仕上げていきましょう。
それだけでも高得点は可能ですよ。
高1生は2次関数が中心になりそうです。
2次関数は高校数学の中でもとても大切な分野です。
しっかり身につけておくようにしましょうね。
2次関数が理解できなければ高校数学は終わりといっても過言ではないですよ。
高2生は学校によってばらつきがありますが、三角関数が範囲になりそうな学校が多いですね。
前回も書きましたが、数学ⅡBはきちんと公式を覚えて使いこなすことができれば、ある程度までは点をとることが可能です。
何事も基本が大事ですよ。