時は金なり

こんばんは、井手です。
今日は「時の記念日」です。これは、時間をちゃんと守って暮らしの改善などを図ろうと呼びかける目的で、1920(大正9)年に制定されたようです。そしてこの日は、「飛鳥時代に天智天皇が水時計(漏刻)を使って時を知らせた」という記述があります。現在では、日本人ほど時間に正確な国民はいないと言われるくらい時間に対する意識が高いですね。
なので、塾生にもより一層、期日までの予定や計画を意識させ成績の向上につなげていきたいかと再確認しました。


Punctuality is a virtue in the Japan spirit.

本日、標準英文法の授業は『分詞』でした。授業で補えなかったことを復習を交え追加したいと思います。
分詞のはたらきの一つに名詞を修飾する用法があります。ちょうど形容詞の限定用法と同じはたらきだと思ってください。前置修飾とか後置修飾とかに相当するもので、中でも英語らしいのがこの後置修飾です。いや、むしろこういった情報の追加や状況の説明などは後に置くのが主なので “後から飾る” 感覚は英語そのものだと思ってください。
また分詞が「一語のときは名詞の左」に、「二語以上のときは名詞の右以降」に置いてその名詞を修飾すると説明するのですが、前者に関しては絶対ではありません。「一語で後置修飾」これは普通にあることです

この続きから次回の授業で説明していきますね。体験生もどんどんお待ちしております!(^^)!