A deer can be seen from here.

こんばんは、井手です。
長期連休後は私立中も高校も宿題の提出に加え、テストがあったりしてエンジン全開です!
中学生はもうじきテスト発表があり、高校生は県体前後に控えていますが、早くも問い合わせがあちこちからきこえノーブレーキ状態で駆けることになると思われます。

本日の英語授業はと言いますと・・・
―英文法「受動態」―まずは復習!!
動作を“される”側の立場からみて「Aは(Bによって)~される」という表現で、「be動詞+Vp.p.(過去分詞)」で作るのでした。大事な考えが一つあって、“能動態の目的語(される側)が主語の位置に来ている”ことでしたね。この考えは他動詞(一単語とは限りませんよ)という根本的な理解がないと必ず痛い目に遭うので要注意ですよ。
受験向けのアドバイスをするなら、受動態の英文を見たら絶対に頭の中で能動態の文を描く訓練をするよう!!

GWを挟んだため念のために今週金曜日のテスト範囲から確認→9章のキーセンテンスとp.55の1Aと1Cでした(詳しくは前回のブログを探してみよう)。
で、次週金曜日のテスト範囲は、8章のキーセンテンスと以下「by以外の前置詞を使う受動態」から例のように穴埋め問題が出ます。

be interested in~「~に興味を持っている」、be covered with~「~でおおわれている」、be surprised at~「~を聞いて(知って/見て)驚く」、be known to~「~に知られている」、be pleased with~「~が気に入っている」、be made of~「~から作られている(材質の変化なし)」、be made from~「~から作られている(材質の変化あり)」
(例) 私たちは彼女の言葉に驚きました。
  We were (          )(         ) her words.
                                         (答え)surprised at

数学は集合の授業ですね!(^^)!


休日は奈良に出かけました。令和フィーバで大変でしたが・・・
Say a deer as a horse.(鹿を馬)とはいきませんね(-_-;)。餌がないとわかるとサッサと逃げていくのみ!