ある数学者の言葉

こんばんは加藤です。
本日、高1生に3回目の単元テストを実施しております。
かなり前から予告はしていたのですが、口を開けば「やばい!」「無理!」とネガティブな発言ばかりです。
テストで何が何でも合格しようという気持ちが足りないような気がします。
そもそもテストとは、合格したら終わりではなく、次に進むための通過点でしかありません。
高校数学を学ぶ上で、そのことを忘れないようにしてほしいものです。
ある数学者『ジョン・E・リトルウッド』が
「試験は本当の数学ではなく、次の段階に進むために勝たなければならない技巧的なゲームに過ぎない。」
という言葉を残しています。
その通りだと思いますよ。